イボミスイング動画

「イ・ボミプロのようにゴルフが強くなるなぜに答えます」株式会社主婦の友社 発行の「ゴルフ賞金女王 ゴルフ賞金女王 イ・ボミのおしえ」コチラ>>>>>

イボミのスイング動画で分かるアイアンはベタ足

イボミのスイングについて韓国選手はどうしてベタ足が多いのか聞いてみたら「韓国ではベタ足スイングを教わります!」との答えが返ってきた。

理想のインパクトは、左腕とクラブが一直線になることです。体重が左足にちゃんと乗ってて、その時に右足かかとが「ベタ足」になっているのが理想です。私はインパクトで少しかかとが上がるのですが、アンちゃん(アン・ソンジュ)のベタ足はすごいですよね。

韓国では「ベタ足」がいいと教わるのです。かかとが上がって右膝が前に出ると、肩が開いてクラブの軌道がズレてしまうのです。

イボミスイング動画分析して解説することで、あなたのゴルフスイングの参考になれば嬉しいです。今季は賞金女王を目指すと公言してのぞんだシーズンです。その通りトップを快走しているのは、シーズン前から自信があったのでしょう。

イ・ボミの「ゆったりとしたスイング」は、アベレージゴルファーこそ参考にすべきゴルフスイングだと思います。雑誌ゴルフダイジェスト「イ・ボミの強さ大研究」を参考に強さの秘密を明かしていきます。

イボミのスイングは軽く売ってるけど結構しっかり8割

ibofinコンパクトスイングでも飛ぶのはミート率が高くなるからだといいます。イボミ言うには「私は方向性を重視でスイングを作ってきたのでミート率を上げるために「コンパクトにスイング」しています。ミート率の低いアベレージゴルファーには参考になります。

バックスイングで大切なことは、「腰が流れないこと」です。右足の内側で体重を受け止めながら体を回して(バックスイング)いきます。そうすれば腰が流れません(アベレージゴルファーにありがちなスエー)。間違いやすいのは、左体重になってしまうことです。

スイングで気をつけることは、「手を体から離さないでスイングすることです」インパクト前後で手をなるべく体の近くに通すことを意識してスイングしています。そうすることで、インからインへのブレーンになって球筋が安定します。手が体から離れるとブレーンが狂いボールがヒール側に当たりボールが捕まりません。

ドライバー250ヤードの秘訣は腕を振る事

ibomi01腕を振ると意識するとアベレージゴルファーは「手打ちになることが多いです」そのことについて、イボミさんは「もちろん腕だけで振ったらダメです」体と一緒に腕を振って、体の正面でインパクトするイメージでスイングすることが大事です。

アドレスは、「どっしりと構えること」が大切です。下半身を強く使えるように、どっしりとした感じで構えることです。そしてアドレスでは「腕」や「肩」の力を抜くために「ワッグル」をすると力が抜けます。

韓国式ゴルフスイング練習方法は、キレイを求められる

イボミスイング動画

イボミ選手が強くなるころの韓国代表する女子ゴルファーは、世界ランキング1位のパク・インビ、アメリカツアーで賞金女王になったチェ・ナヨンプロなどそうそうたるメンバーがいました。

イボミはその人達がうらやましく、近づくために朝から晩までボールを打ち続けるだけでなくスイングに磨きをかけるための練習方法をコーチと一緒に気づきました。

その練習方法に一般のアマチュアゴルファーとして参考になりました。その内容とは、「腕を使わないで体を回転」させる動きで、手で振らずに体でスイングする練習です。

この練習をすると手が遅れてくるのでボールが捕まらないように思うのですが、タイミングを覚えてくると、安定してボールを捉えることができるようになります。

韓国では、きれいなスイングをすることが優先されるそうです。見た目をとても大事にするので、きれいなスイングというのはよく言われるスイングブレーン通りに振ることです。

イボミ選手のスイングを参考にしたいゴルファーが増えてきています。これだけ強ければスイング分析をしている雑誌も多く、ますますイボミファンが増えてきています。イボミの画像を見たいゴルファーは、ユーチューブで「イボミ画像スイング動画スロー」で検索してみてください。

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