ゴルフで100が切れない人の特徴としては、ショットが全くダメタイプで「OBが多い」「トップやザックリが多い」と50ヤード以内が弱いタイプで「バンカーで大叩きしてしまう」「アプローチのミスが多い」「3パットや4パットが多い」か、ドッチもタイプ。
100切りが出来ない自分のウィークポイントはどっち?
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1.50ヤード以内が下手くそでスコアが悪いタイプ
2.スイングが安定しなくてショットが全然ダメタイプ
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ゴルフ100切り最速の方法パターとアプローチ上達
圧倒的な強さで日本では「帝王」と呼ばれ、史上最高のゴルファーとも称されるジャック・二クラウスの言葉は有名です。
「スコアの70%はピンから120ヤード以内で打たれる」だから、アプローチとパットを重点的に練習すべきだ!
このことに気づき、練習すればあなたの100切りは時間の問題です!
財政的に余裕のある方ならライザップゴルフではマンツーマンで徹底的にアプローチの練習2カ月で100切りを達成させているようです。
普通一般的なゴルファーには、財政的にも時間にも、そんな余裕はありませんよね~。そこで、私が還暦からシングルプレーヤーを目指して達成した方法を知りたくないですか?
プロゴルファーやシングルゴルファーみたいに毎日練習、週1ラウンドができるゴルファーなみたいに練習環境や費用に恵まれてない一般のゴルファーがゴルフを上達するには手軽に練習できる環境を作ることです。
それは
自宅に練習場を作ってしまうのです!
定年退職してから「シングルを目指そう」と決めてから、最初にやったことが自宅のベランダに練習場を作りました(^^)/
住宅事情に恵まれている方なら、自宅の庭に作れるでしょうけど私の場合はマンションですがアプローチとパター練習ならできます。(家の中で探せば誰でもできると思いますよ)
第1打をOBしないための練習方法
ゴルフで100を切るためには、OBを無くすのは難しいとしても減らすことは、考え方と努力次第では簡単にできます。プロみたいに放物線を描いた目のさめるようなショットは入りません。
とはいえ、やはり飛ばしたい気持ちはゴルファーなら誰しもの願いです。少しでも第1打の確率を上げるためには、毎日5分でも練習することが重要です。練習環境の少ない一般のゴルファーにもできる方法は、自宅で毎日練習するしかありませんです。
7割のゴルファーは100を切れていない!
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)が行った100切りゴルファー調査で、ゴルフ100切りの割合は、アベレージゴルファーの3割程度で7割のゴルファーは100を切れていないという結果になったそうです。
100切りは想像より難しいものです。ゴルフデビューからスコア100を切るまで平均4年もかかっているのが現実です。数カ月で100切りが出来た人と10年かけてもできない人との違いはどこにあるのでしょうか!
ゴルフ最速で100切りができる方法を知りたいゴルファーに「目からウロコの落ちる」情報を提供するのがこの記事の目的です。参考にして頂いて最速で100切りできれば嬉しいです。
アプローチの練習している人は少ない(^^;)
ゴルフ練習場で左端から右端まで練習しているゴルファーを見学してみました。
「ドライバーの練習」しているゴルファの多いことにはビックリポンでした。アプローチの練習している人は皆無です(^^;)
第1打がチョロしたりOBしたりする印象が強すぎのですよね~。ドライバーが真っすぐに飛べば、気持ちもいいし、その後のショットにも有利になることが事実です。
が・・・・
1ラウンドの使用クラブ数を考えたことありますか?
ドライバーは、最高に使っても「14回」(アウト:7回 イン:7回)です。それ以上使うことはありません。それに比べてパターはどうでしょうか?
グリーンオンした場合、1パットもありますが、ほとんどの場合は平均で2パット×18ホール=36回が普通です。
3パットの多い100を切れないゴルファーのパット数は、「40回以上」です。
50ヤード以内のアプローチはどうでしょうか? パーオン出来ないホールが18ホール中、プロでも40%ですから、100を切れないゴルファーの場合は90%はグリーンオン出来ていません。
アプローチでPW・SW・AWを使用する回数はグリーンオン率が20%として14ホールで使用することになります。ザックリやチョロ、トップして1回でグリーンオン出来ないホールが多くなるほど使用回数は増えます。
ハーフ「47」でラウンドした場合のクラブ使用回数
パター回数:20回
PS:7回
pw:1回
9IRON:3回
7IRON:1回
ドライバー:6回
ハーフ「47」でラウンドする人のクラブ使用回数を分析して思うことは、「パター使用回数」「アプローチの使用回数」って「こんなに多いのか~」比較してみるとパターとアプローチの占める割合は大きいことが分かります。
ここで分かったこと
アプローチとパターが占めるスコアーの比率が大きいこと!
毎日自宅できる練習練習プログラムで還暦から目指したシングルへの道(^^)/
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安定するスイングに変えれば解決します!
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といっても・・・・・・
「スイングをそう簡単に変える事できるの?」
「できます。」
私が一番のお勧めの練習方法は、「信頼おけるコーチを探して直接レッスンを受ける」ことです。これ以上の上達方法はありませんです。
しかしですよ、一般のゴルファーが一流のプロやコーチに教えてもらえることはハードルが高いですよね~。打球練習場でのレッスンとかライザップゴルフとか色々ありますが、費用も高いです。
自己流で練習するにしても「どのように練習するか?」は大切なことです。私も定年後までは、自己流で練習に励みましたが、結果「下手を固めるような練習」で遠回りをしてしまいました。
一度ついた悪い癖は、なかなか直すことができません。最初の考え方が、その後のゴルフ人生に役立つ基本的な考え方をシッカリ知ってから練習に取り組むことが重要です。
66歳になって、やっとシングルプレーヤーになれた経験から上達のヒントを知って下さい。長い間「真剣に取り組んだ結果」です。
ゴルフスクールに通うことが不可能な方⇒私が30年間治らなかった悪い癖が、わずか30日で・・・・。それが『シンプル理論』だったのです。
Before 私のスイングを見て下さい!
下半身が左へ流れていて、スエーしているのでボールに力が伝わっていないスイングになっています。その原因は、悪い癖として分かっていたのですが、練習方法が分かりませんでした。
本当に30年間、治らなかった病気が一つのキッカケから練習方法を見つけたのです。単純な退屈な練習方法ですが、粘り強く続けるだけでいいのです。
After 30日後のスイング
朝一のショットの考え方
100を切れない人の特徴で2つめに重要なことは、第1打に「チョロ」や「OB」が多いことです。第1打を失敗すると精神的にもアセってしまい、それ以後がボロボロになります。
第1打は最低でも150ヤード~180ヤード打てれば大怪我にはなりません。初心者はどうしても周りを意識するあまりに「飛距離を気にします」飛ばしたい気持ちと真っすぐ打ちたいと頭をよぎるのです。
初心者ほど「自分の最高のショット」を期待しているゴルファーが多いです。シングルプレーヤーになるような人は、そう簡単にグッドショットがでるとは思っていません。
ですから、「だいたい前へいけばいい」と・・
アマチアゴルファーで伝説となっている中部銀次郎さんの言葉を紹介します。朝イチのティショットについては「目標をぐ~んと下げる」そうです。
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「私はこう考えることにしています。朝イチのティショットは100ヤードでも150ヤードでも前え飛んでくれさえすればいいと」(中部銀次郎)
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こんな凄い名手と言われたアマチア界のトップゴルファーでも、こんなんですから、ゴルフで100を切れないゴルファーが200ヤード先のフェアウエイにボールを飛ばそうなんて贅沢です。
大きな目標は、極度の緊張を自分自身でプレッシャーを与えているのです。ティーショットはチョロとOBをしないようにすれば100切りなんて簡単にできますよ。
とはいっても練習しない分けには上達の道はありませんです。問題は、どのような練習をして少しでも自信を持って飛距離と安定したドライバーショットを打てるかです。
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