ゴルフというスポーツ、だれも守ってくれません。自分ひとりで考えて行動を起こすしかないのです。野球みたいにバント失敗しても次の打者がホームラン打って自分のミスを帳消しにしてくれる人はおりませんです。
私は66歳、これまでのゴルフ人生色々あった体験が、あなたのゴルフライフに少しでもお役立てできれば幸せです。
100を切れない人の共通点=練習していない!
⇩⇩⇩⇩練習していても100が切れないなら参考になると思います⇩⇩⇩⇩
100を切れない9割の人は練習方法を間違っています。あなたは、ラウンド後に「どのクラブを何回使用したか分析したことがありますか? まさか「パター数」をスコアカードに書いてないことはないですよね~(笑)
ゴルフ 最速100切り方法 パター数を書いてない人は必見 >>>>>>>>
1.自分の技術でできるプレーに徹すること!
100を切れない人は、ミスを挽回しようとして、またミスを繰り返しています。ディーショットでのミスを取り戻そうとしてラフからでもウッドを使い「チョロ」そして「バンカーへ」
気づけば、どんどんと「ドツボ」へはまってしまいます。
失敗:1
例えばナイスショットをすれば超える180ヤード先に池があるとしましょう。100を打つ人「自分の一番のショットを期待」して打ちます。
そして池へ・・・・・・(^^;)
わかっていてもできないのです。失敗してから気がつきます(^^;)
失敗:2
ドライバーが右のバンカーへ入りました。2打目は70ヤード先に池がありますが、110ヤード打てばグリーンに乗ります。9番アイアンでパーオンを狙いましたが、池ポチャです(^^;)
池の手前からワンペナルティーを足して「4オン2パット」でダブルボギー。
が
そういう時って「3パット」してしまうのですよね~。
トリプルボギー
池越えの2オンを狙って失敗したため「トリプルボギー」になってしまったのです。
確率の低い奇跡のショットができると信じて打つのはいいのですが、それではいつまで経っても100は切れませんです。
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【100を叩かない人の戦略】
100を確実に切れる人は、打つ前に「もしここから10回打つとして3回しかナイスショットが打てない」と思ったら池越えは狙わないでしょう。
バンカーに入った時点で・・・・パーより ダブルボギーを叩かないこと!
ボギーで上がることを必死で考えます。そうすることで、3オン1パットのパーもあります。
2パットでも「ボギー」で上がれればいいのです。
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2.ティーショットは次に打つ仮想ティーグランドに打つ
ティーショットは「飛ばそう」ではなくセカンドをどこから打ちたいか決めてから打ちましょう。例えばパー4なら、ティショットはセカンド地点(仮想ティーグランド」にボールを運んでいると考えて下さい。林の中や斜面から次打を打ちたくないですよね~。
セカンドショットを楽に打てるフェアウエーにティーグランドを作ろうとするはずです。そのフェアウエイに運ぼうとする意思が大きなミスを防いでくれるのです。
次打が楽に打てる場所に打つことが100切り特急券を手にいれることになるのです。決して飛距離を無理してはナイスショットは望めません。
3.目標を正確にしないとカラダは動かない
コースを攻めるときは、ボールが行ったらイヤな場所が目に入ります「右のOBは避けたい」「左のバンカーは入れたくない」とマイナスの思考になりがちです。
そればダメです!
イヤな処へ意識が集中してしまいボールが吸い込まれるように行ってしまうのです。
行ってはいけないイヤな場所が目につくのは仕方ないことですが
「あそこに打たない」ではなく「あそこに打ちたい」
という場所を見つけるのです。
例えば「フェアウエイの右サイドへ打つ」
とハッキリ目標を決めてボールが飛んでいく様子も頭で思い浮かべてください。
打ちたい場所へ意識を集中すれば、自然とミスも減ってきます。目標を明確にすることで、体は自然に動いてくれますよ(^O^)/
4.「こうなったら嬉しいな」はプラスに働く魔法の言葉
ラウンド中はいかに気分良くゴルフできるかが、100を切れるかに影響します。自分を楽にして機嫌をよくしてあげると、不思議とパフォーマンスが上がります。
つまり、「これならできそう!」と
思って構えるのと
「できるかな・・・・」と
不安なまま構えるのとでは、その後のスイングが変わってくるわけです。
パフォーマンスを上げる魔法の言葉があります。「こうなったら嬉しいな」「フェアウエイにいったら嬉しいな」と、打つ前に考えてください。
プラスの言葉をつぶやくことは体を柔らかくする効果があります。自然とリラックスできて、ナイスショットに繋がるでしょう。
5.目標を80台にすれば100切りは通過点
よく100を切る手前で足踏みしてしまって、何年も100が切れないゴルファーを見かけます。100という数字にこだわり過ぎることは限界を自ら下げているようなものです。いっそのこと目標を80台や70台に設定してみてください。
目標を高くすることで100を切るのは通過点でしかありません。100なんか、さっさと切って安定して90を切るゴルフを目指してください。そうすればシングルへの道も見えてきます。
例えば、調子よくパーが続いてるときは「80台で回れるかも」と思えばいいのです。気づけば100が簡単に切れていますよ。
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