ローグスタードライバーを試打した女子プロの評価
2018年2月に発売されたローグスタードライバーは、アマチュアからも飛ぶと話題になっている。そのローグスタードライバーをさらに進化させた「ローグスタードライバースピードスター」が2018年7月に誕生した。
その飛距離は予想をはるかに超えていた。今回は、飛距離不足に悩むヘッドスピード40m/s前後のアマチュアと女子プロと40g台のシャフトを装着したローグスタードライバーの飛距離を検証。
すると
愛用ドライバーでは220ヤード前後だったアマチュア落合さんは、「ローグスタースピードスター」では250ヤード超えを連発!女子プロもまさか負けるとは、驚きを隠せなかった。
「ゴルフ人生でこんなに飛んだのは初めて」
また「フブキ for cw40」で飛距離アップをかなえたアマチュア佐藤さんは、「軽量でスピードが上がったのに、方向性が安定した」と大喜びだ。
ローグスタードライバー 試打した驚きの結果は!
250ヤード以上の飛距離なんて、ゴルフ人生ではじめてですよ。いつもは左右に曲がって飛距離をロスしていましたが、「スピードスター」は、軽いけど、安定感があるので、楽に振っても曲がりませんね~。
スライに悩んでいたのですが、ローグスタースピードスターは、最初からドローボールが出てビックリですわ~。ドローヒッターみたいになりました。すごく軽くて振りやすいドライバーなんでヘッドスピードが上がる実感を感じています。
ローグスタードライバー 評価 なぜローグスターは飛ぶのか
正直、私もここまでアマチュアの飛距離が伸びたことに驚きました。まず、2人のアマチュアに共通しているのは、40g台の軽量シャフトにしたことで、ヘッドスピードが上がったこと。
そして、もともと2人ともスライサーでバックスピンが多かったのですが、ローグスターにして、捕まりが良くなったので、バックスピン量が適正になったことでランも出るようになったのです。