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魔法の名言集を知ることでゴルフ上達の近道が!

ゴルフの達人がつかんだ「極意を知ることこそゴルフ上達の絶対的な近道」であると私は思います。明日のゴルフを楽しくするために、

ゴルフ前日にアマチュアゴルファーがすることは、ほとんどのゴルファーが練習場へ行く。

または「YouTubeで好きなプロゴルファーのスイングを確認」する人もあるでしょう。イメージトレーニングをするのもいいだろう。

ゴルフスイングが一夜にして上達しることはあり得ないのに「前日に練習に行く」ゴルファーがほとんどです。練習より頭を鍛えることが一番です。

ゴルフの達人が苦労して掴んだ極意を知ることで、明日のゴルフがいつもより数段とうまくいき楽しいゴルフになるよう私の気に言っている名言集を紹介しますね。

ゴルフスイング60点ショットを続けてベストスコアーに!

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ナイスショットをたくさん打つより、ミスショットの少ないものが勝つ

赤星 六郎

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アマチュアゴルファーにとって「ナイスショットを打った時の歓び」と「ミスショットした時の悔しさ」では、どちらが大きいだろうか?

ローハンディーの人ほど「ミスショットした時の悔しさ」の方が大きいと答えるはずです。現に私もドライバーがフェアウエイに飛んでいるのに、

2打地点へ行ってライバルより飛んでないとガッカリして次のショットにも影響する自分がいました。

こんな時に自分自身に言い聞かせています。「飛んでなくてもミスはしていないのだ」と心を落ち着かせるようにしてから次のショットを打つ。

100点のショットより60点のショットを目指すことでストレスのない楽しいゴルフを目指すことで上がってみれば好結果になっています。

なかなか100が切れないような人は、ミスショットをいちいち悔やんでいてはゴルフにならなくなる。山ほどあるミスショットは忘れて、

一発でもいいから会心のドライバーショットを打ってオーバードライブを自慢したい。そんな気持ちでラウンドしている人も少なくないでしょう。

たまにはシングルさんも驚くようなナイスショットを打つかわりに、とんでもないようなミスもやらかす。喜びと悔しさがいりまじりハンディーも減らない。

「ナイスショットをたくさん打つより、ミスショットが少ないものが勝つ」といった赤星六郎は、日本オープンの初代チャンピオン。

ゴルフ草創期の名手でありながら生涯アマチュアを通したことでも有名な方です。「ゴルフはミスのゲーム」という。

プロゴルファーでも、1ラウンド中、100点満点をつけられるようなショットは数えるほどしかなく、それ以外のショットはミスだという。

そのミスの度合いが少ないというかトラブルにはならない程度のミスだからプロとしてやっていけるのです。

ミスショットとは「OB」とか「大トラブル」になるような明らかなミスショットのことです。ダボやトリプルにならないミスショットを減らすことこそ・・・。

ハンディーを減らすためには、「ナイスショットをたくさん打つ」ことではなく「ダボやトリプルに繋がるようなミスショットを減らすことなのです。

プロもアマチュアゴルファーも通用するゴルフスイング練習の考え方

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75%のスピードでスイングせよ

ブッチハーモン

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グレッグ・ノーマンやニック・ファルド等のコーチとして知られていますブッチハーモンが、タイガーウッズと初めて会った時の話です。

1993年の全米アマから10数年師弟関係を結んでいました。タイガーに対する第一印象がダウンスイングで右足を使い過ぎていること。

プロの話ですが、私のようなサラリーマンゴルファーでも当てはまることでしたので、この言葉は魔法の名言集として今も実行しています。

そのためにスイングがオーバースピードになり、インパクト前に右足が伸びる原因にもなっていたようです。

私の場合は、右足がめくれるのが速くてインパクト前に右足が浮き上がりボールに力が伝わっていませんでした。

ブッチハーモンは、タイガーにアドバイスしたのが「75%のスピードでスイングせよ」ということでした。

フルショットの前に、通常のスピードの75パーセントのスピードで素振りする。」そして、実際でもそのようにスイングしてボールを打つ。

その練習を繰り返したそうです。そしてさらに「べた足」でのパンチショットの練習も重ねたところタイガーのショットは安定感を増したそうです。

アマチュアゴルファーは、女子プロを見本にしたほうがいいと私も思います。女子プロのようにユックリとスイングしてもキャリーで200ヤードは軽く飛びます。

ランを入れると230ヤード飛ぶかも分かりません。安定してフェアウエイをキープすれば2打目が打ちやすく大きなミスにはなりません。

いつもマン振りしてしまうゴルファーは、単に飛ばしたいというだけでなく、マン振りしなくてはゴルフをした気にならない人も・・(笑)

ゴルフを上手くなりたいなら、軽い素振りをしたら、本番もそのイメージでスイングすることを何度も練習場で繰り返すことです。

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