ゴルフ素振り練習方法

ゴルフ素振り練習方法 4つの100切りプログラム

素振りのようにショットが出来るようになれば「あなたはシングルプレーヤー」です。素振りはみんないいのですが、実際にボールを打つとなると、素振りと同じようにできないですよね~。

スイングチェックしていますか?スウィングチェッカー

■コースでする素振り方法

■ゴルフ素振り練習方法 タオル素振り練習方法

■ゴルフ素振り練習方法 イボミが毎日していた100回素振り

■ゴルフ素振り練習方法 効果のでる練習器具

コースでする素振り方法

素振りはショットの再現です。コースでの状況ごとの素振りには「ティーショット」「セカンドショット以降」「ラフからのショット」「アプローチ」「パター」とありますが、状況ごとに大事なポイントを解説しますね。

ティショット時の素振りの方法

ほとんどの場合、ドライバーになります。ティーアップして打つのでライは関係ありません。注意するのはコースが狭い場合と飛ばしたいと思うような広いフェアウエイで心の中が違うことです。

狭いホールでは、OBしたくないのでバックスイングが小さく、早くなる傾向になります。フェアウエイが広くて距離のあるホールでは、飛ばしたいのでオーバースイングになったりします。

ゴルフ上級者は、どんなホールでもコースに左右されることなく、トップが深く入って肩が回っているかを確認しながらゆっくりと8割くらいのパワーで素振りをします。

その時、細かいチェックは入りません。体がスムーズに回転しているか、気持ちよくスイングできるように2回くらいにします。何回もすても一緒ですので、同伴競技者に嫌がられないように。

セカンドショット以降の素振り

フェアウエイは、練習場みたいに平らではありません。前下がりや前上がり、左足下がりや上がりと微妙に傾斜があることを最初に確認しておく必要があります。

そして、その傾斜に合った素振りをしなければ意味ありません。その傾斜にあった素振りを軽く2回ほどしてから、できるだけ素振りに近いスイングをするようにします。同じように打てることはありませんです。

ラフなあるボールを打つ前の素振り

ラフの中にすっぽり入るとクラブが抜けなくてチョロすることが考えられます。同じようなラフのある場所で素振りをしてみることです。どれだけ芝に負けてしまうのかでクラブを選択しましょう。

アプローチ素振り方法

プロのトーナメントを見ていると、アプローチの素振りは多くしていることに気づきますよね。グリーンに近づくほど失敗するとスコアーに影響が出ることをプロは知ってますから。

寄せて1パットで上がるか2パットになるのか、アベレージゴルファーみたいにチョロを続けてしまうことはありません。なぜなら、プロは「逆目の寄せ」「芝の状態」「グリーンの傾斜や芝目」などインプットしてその状況を把握してから素振りを繰り返しやっているので多くなるのです。

少なくとも「どんなボール」で「どこの場所にボールを落とすのか」イメージした素振りをすることが重要です。ザックリをしていては素振りの意味がありませんからね。

パター素振り方法

素振りで一番大切なのは「パター」です。自分の歩測した距離が10歩なら、その距離を考えた素振りをします。3パットの多い100切れないゴルファーに最も欠ける点です。

ファーストパットを1m以内に入れるためには、素振りは大切です。イメージ通りの打てても打てなくても、この素振りを続けることで、今後のゴルフが変わってきますよ。

ゴルフ場によっても、グリーンの傾斜、芝目によっても「距離感」は違ってきますが、この読みと経験が、あなたのゴルフを見違えるほどかえることになります。

状況による素振りの方法、ぜひ皆さんもショットの前に意味のある素振りをして下さい。スコアーがアップすること保証します。

ゴルフ素振り練習方法 タオル素振り練習方法

自宅でできる簡単にできる素振りが、「タオルで素振り」です。タオル素振りでスイングリズムを整えることができます。スポーツ用タオルを使うのがいいです。

■タオルの片方を結ぶことで少し重くします

■結んでいない方を持って素振りをします

バックスイングして、トップの位置でタオルの結び目が背中に「トン」とあてます。背中にあたったらダウンスイングに入ります。

フィニッシュでもタオルの結び目が背中にあたるように振ります。スイングのリズムが遅かったり、速すぎると、結び目が、トップで背中にあたりません。

毎回同じ位置にタオルがと当たることにより「スイング軌道」「スイングリズム」が安定してきます。ゴルフはリズムが大切です。このタオル素振りを行うと自然にスイングリズムがよくなりますよ。

ボールを打つときには、どうしても良いショットを打ちたくなります。タオル素振りはボールも打たずに、クラブも持たないので体の動きだけに集中できるので正しいスイングが見につきやすいのです。

ただボールを打つだけより、タオルスイングはングを磨く効果がありますので、毎日5分から15分を続けて練習してみて下さい。必ず効果がでますよ。

ゴルフ素振り練習方法 イボミが毎日していた100回素振り

イ・ボミがジュニア時代に毎日100回していた素振り練習法を教えてもらった事を紹介しますね。イボミが毎日100回していたスイングとは?

イボミのコーチは、ショットが左右に曲がる原因は色々ありますが、一番の原因は、「ボディーターンが安定していない」とのことでした。

スイングを安定させるには、クラブ軌道を安定させる必要がありますがスイング軌道の土台となるスイング軸がブレている可能性があるわけです。

両腕を胸の前で、クロスさせてボディーターンをする。つまり、両腕をクロスさせて上半身を左右に回転させるのです。

イ・ボミは、この素振り練習法法ををジュニア時代に、毎日欠かさず100回していたそうです。この素振り練習方法は、ルはシンプルですが、効果はすぐ出ますよ。

ボールも打たない、クラブも持たない、腕も振らない。シンプルだからこそスイングの重要なポイントをチェックできます。

チェックするポイント

1.アドレスしたときに、肩と足は平行になっている
 
2.バックスイングした時に、十分にねじれができている
 
3.バックスイングで腰が右にスエーしない

4.バックスイングからフォローまで前傾姿勢ができている

ゴルフ素振り練習方法は、クラブを振らないことでチェックポイントを「ボディーターン」に集中することで容易にゴルフスイングの肝を知ることができます。

イ・ボミ選手がジュニア時代に毎日100回していた素振り練習法法をご紹介しました。ショットが安定してくると、パーオン率が良くなります。つまり、バーディーが取れるゴルフができるということです。

バーディーを狙えるゴルフは、スコアも良くなり、100切りどころか、安定して90が切れるゴルフができるようになりシングルプレーヤーも夢ではなくなります。

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