ゴルフ100切り人口

 

朝イチで「ダボ」・「トリ」を叩かない方法

ゴルフで100切りのコツをつかむか、いかに最短で、そしてその入口を見つけて正しい練習方法を継続していけるか本当に重要なことです。

スタートホールは、その日の流れを決める重要なホールです。100を切れないゴルファーの多くは、朝イチが苦手です。だからこそ慎重かつ安全に臨むべきなのに・・・。

結局は「やらかしてしまう」のです。朝イチで”ダボ” ・”トリプルボギー”を叩かない方法を「還暦からシングルになった筆者」が、その経験と苦い体験の数々から知った攻略法を伝授しますね。

1度のミスは仕方ないけど問題はその後の攻め方

100が切れないゴルファーの多くは、朝イチの緊張感と体もほぐれきっていないスタートホール。いきなりのチョロから始まってイヤ~な気分を引きずってしまうことありますよね~。

朝イチホールは嫌ですね~。特に私の所属する宝塚高原ゴルフ場のインスタートは両サイドOBで狭いスタートホールです。

月例は「特設」を利用できるのですが、3大競技は全て打ち直しなんで怖いです。 これまでも散々、スタートホールで大叩きして「出だしで終わった~」経験ありますし、

だからこそ特に朝イチのホールでは、ボギーならOKというゴルフを目指しましょう。 もちろん「パー」ならいいですが、そのつもりで攻略をたてます。

ただ、それ以上に避けるべきはダボやダブルボギーを出だしのホールで叩かないという戦略です。

ゴルフ100切り人口 ダボを叩かないこと

出だしの大叩きは、後にも引きずりますし、それを避けるためなら「ボギーでもいい」100を切るなら「ダブルボギーでもいい」のです。

シングルプレーヤーですら「ボギーならよし」です。スタートホールでのミスは、体もできていないので当然あることです。大事なことは、ミスの連鎖です。

ドライバーがミスしてチョロした時点で、ボギー狙いに切り替える。3オン2パットであがる方法を考えるのです。3番ウッドでうまくいけば、グリーンオンも出来るのでは・・・。

という考えは捨てるようにします。 「上手くいったら挽回できる」と思った時点で「ダボやトリプルボギー」の悪魔のささやきだと思いなさい。挽回はできません。3打目で乗ればいいという余裕の気持ちがナイスショットを生むのです。

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ゴルフ100切り人口は朝イチほどしっかりと振り切ること

朝イチほどしっかりと振り切ることだと、片手シングルでも足がすくむ宝塚高原ゴルフの10番ホール、過去クラちゃんに何回となく輝いているAさんに、そのスタートホールの攻略方法を聞きました。 狭いホールほど普通は置きがちですよね。

じも実際は、慎重にいこうとすればするほど体が止まって手打ちになりやすいのです。結果、ひっかけやプッシュアウトなど予期せぬミスが出てしまうのです。

狭いホールほど「しっかりと振り切る」です!

シングル入り間近でウロウロしていた私が教わった言葉です。と言われても「こんな狭いスタートホールで出来ない~~」と思いましたし、今も思っています(笑)

狭いホール、それも朝イチで思い切り振り切ることは、そう簡単ではないはずです。フェアウエイを狙おうとすると確かに狭いですがラフまで視野に入れれば、多少は気が楽になります。

起きにいくとかえって曲がる、朝イチほど振り切ることを心がけて、ミスしてバンカーやラフに行けば「3打目が打ちやすい場所を探す」2打をグリーン近くまで持って行くことは捨てる。

スタートホールで「ダボ」「トリ」を叩かない方法でした。

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100を切るために朝の練習場ですること

スタート前の朝の練習場でボロボロ・・・。昨日まではいいショットだったのに、こんなはずでは・・と焦ってスタートホールに行かないために、あなたが100を切るための朝の練習場ですることを伝授します。

最低でも1時間30分前にはパター練習場へ

ゴルフの100切りをするには、3パットをしないことは重要なことです。どうしてもドライバーショットが気になりますが、本当に重要なことは「パター数をいかに減らすか」です。

1ラウンドで、ドライバーの使用回数は「14回」(ほとんどのコースでショートホール4)です。OB特設からドライバーを使用することもあるかもですが、通常は14回以上使うことはありませんよね。

パター数は、グリーンに乗ってから2パットとした場合でも「36回」使用します。100が切れないゴルファーの多くは、3パットや4パットがありますので、パット数「40回以上」ということも(^^;)

このことを知った上での提案ですが、「3パット以上をしないコツ」を真剣に取り組むことこそ100切りのコツだということです。

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パター練習方法 プロでもやるスタート前の練習

コースの到着したら、まずは「パター練習場」へ行きましょう。スイング練習をする前にグリーンの速さを確認してロングパットの練習をしましょう。

まずは、自分の「気持ちよく振れるストロークで、どれくらいの距離なのか」を歩測してみましょう。その感覚というのは、とても大事なことです。

その距離感が分ったら、私の場合

➊15歩の距離を合わせます。(5回~6回) ➋10歩の距離を合わせます。(5回~6回) ➌5歩の距離でホールをオーバーさせるように狙います。  ※100切りできてないゴルファーの場合は距離を合わせるのが先決。

スタート前の練習場ですること考え方

スタート前、朝の練習場でボロボロ・・。突如、そんなことに見舞われてしまうこともあります。最初からドライバーを振り回すようなことはしないと思いますが、

無謀にもそんな光景も見ることがあります(笑) スタート前の練習場ですること考え方ですが、ナイスショットを望まないことです。

スタート前の練習は、「体をほぐしコースでリズム良く振れるため」の練習と割り切ることです。 「50ヤード」「65ヤード」「70ヤード」⇒8番アイアンで軽くスイング⇒UTで軽くスイングとリズム中心でやります。

時間があればドライバーを3発から5発」最後に30ヤード以内。

30分以内には終わり、またパター練習場へ

15ヤード、10ヤードの距離を確認して「ショートパット」の練習です。1m先のボールへ当てる練習です。ボールに当てるということは「強めに打っている」ということです。

1mの距離を入れる確率が上がれば、「3パット」は激減しますからこの練習は自宅でも毎日やっています。自宅でもできる練習方法ですのでやらない手はないです。確実に上達しますから(^O^)/

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