ゴルファーなら誰でも「どんな練習をすればスコアが良くなるのか?」思うことですよね~。真面目で向上心の強い方ほどスコアアップに真剣です。スコアアップの方法はいろいろありますが私の実践していること紹介しますね。
ラウンドでスコアを落としたショットを練習する!
ゴルフ初心者の時は、ドライバーのミスが多いです。ドライバーの調子が悪かったことは、しっかりと覚えているのは、チョロやOBしたミスは鮮明に覚えているからです。
しかし、バンカーやアプローチをしたことや、3パットのミスは意外と忘れてしまいます(^^;)
本当にスコアーを悪くした原因は何なのか?
本当にスコアを落とした「1番の原因」を考えて見てください。私は必ず、その日のラウンドは寝床でラウンドしながら「どこが悪くてスコアーを悪くしたのか」1番から18番のラウンドを思いだしながら原因をつかみます。
スコアを落としたショットを集中的に練習すれば、確実なスコアアップを期待できます。ということで今日は「1つの課題をクリアすれば大幅なスコアアップを期待できる」ということです。
ミスをクリアすれば大幅なスコアアップを期待できる
スコアを落とす原因はいろいろありますが、殆どのゴルファーが1回のラウンドで同じミスを何回もします。同じミスを繰り返しているのでその1つの課題をクリアすれば大幅なスコアアップが期待できるということです。
スコアカードにスコアダウンにつながったミスショットを記録
ミスのには個人差があるので、その課題を見つける必要があります。私は、スコアカードにスコアダウンにつながったミスショットを記録しています。パット数はもちろん、右・左OBとかバンカーミスとか「印象に強いミスショット」を記録します。
たとえば「ドライバーの飛距離不足」が印象に強く残るかもしれません。アイアンの飛距離不足もあるでしょう。グリーン手前からのアプローチミスも、グリーン手間からのアプローチは比較的やさしいアプローチなのでパーを拾えなかったらショックも大きいです。
スコアダウンの原因を記録すること
実際に記録をするとスコアダウンになっていないかもしれませんが、実際は「アプローチの距離感が悪い」が原因でスコアを落としているかもしれません。
スコアダウンの原因を記録することは本当に重要で大切なことです>>>>>スコア管理